大正八年(一九一九)己未(つちのとひつじ)一月二十五日 「世界の大峠が来るまでにこの大本の中に大峠があるぞよ」(「伊都能売神諭」大正八年一月二十五日。『神霊界』大正八年二月十五日号)。一月二十七日 第一次大本事件の日時(大正十年二月十二日)の予言。「三千年の太平を、松竹梅の経給(しぐみ)ぞよ。辛の酉の紀元節、四四十六の花の春、世の立替え立直し、凡夫の耳も菊の年、九月八日のこの仕組」(「伊都能売神諭」大正八年一月二十七日。「神霊界」大正八年二月一日号)この神諭の「九月八日」のことで、王仁三郎は、「九月八日のこの仕組とは大正十年十月八日旧九月八日に御神命降り、旧九月十八日から口述開始した霊界物語のことである」(『真知の光』昭和六年十一月五日号)と昭和六年十月十八日・旧九月八日に語っている。また霊界物語十六巻六章、二十六巻二章、六章に辛酉と九月八日の関連が示されている。