大正七年(一九一八) 戊午(つちのえうま)

十二月二十二日 辛酉(大正十年)に王仁三郎になにかあるとの予言的な神諭。

「三年先になりたら余ほど気をつけて下さらぬと、ドエライ悪魔が魅を入れるぞよ。辛(かのと)の酉の年は、変性女子に取りでは、後にも前にもないやうな変りた事ができてくるから、前に気をつけておくぞよ」(「伊都能売神諭」大正七年十二月二十二日。「神霊界』大正八年一月一日号)

 

「大正八年の節分が過ぎたら、変性女子を神が御用に連れ参るから徴躯(びく)ともせずに平生(つね)の通り大本の中の御用を勤めて居りてくだされよ」(「伊都能売神諭」大正七年十二月二十三日。月一日号)などもだされている。

 大正八年(一九一九)己未(つちのとひつじ)一月二十五日 「世界の大峠が来るまでにこの大本の中に大峠があるぞよ」(「伊都能売神諭」大正八年一月二十五日。『神霊界』大正八年二月十五日号)。一月二十七日 第一次大本事件の日時(大正十年二月十二日)の予言。

「三千年の太平を、松竹梅の経給(しぐみ)ぞよ。辛の酉の紀元節、四四十六の花の春、世の立替え立直し、凡夫の耳も菊の年、九月八日のこの仕組」(「伊都能売神諭」大正八年一月二十七日。「神霊界」大正八年二月一日号)この神諭の「九月八日」のことで、王仁三郎は、「九月八日のこの仕組とは大正十年十月八日旧九月八日に御神命降り、旧九月十八日から口述開始した霊界物語のことである」(『真知の光』昭和六年十一月五日号)と昭和六年十月十八日・旧九月八日に語っている。

また霊界物語十六巻六章、二十六巻二章、六章に辛酉と九月八日の関連が示されている。